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こいせーの日毎

私の七転八倒、抱腹絶倒?の日々

命の灯の消える時

  1. 2013/04/18(木) 23:34:00_
  2. ブログ
  3. _ tb:0
  4. _ comment:5


15年半の寿命で

実家の犬が死んだ

 

拾われてから7年半は

父と母の散歩のお伴をしてくれて

父が死んでからは

母と弟に散歩してもらいながら

家族の一員として実家を守っていてくれた

 

具合が悪くなってからは

点滴を受けたり薬を飲んだりしたが

手の施しようがなかった

 

最後は、眠るように逝ったようだ

苦しかっただろうけれど

吠えたり唸ったりしなかったらしい・・・

本当に具合が悪化したのは、一週間ほど

 

動物は最後の最後まで

懸命に生ききって

弱音も吐かずに死んで行く

命の灯が消える瞬間に

その眼に映るものはなんだろう

 

いままで本当にありがとう

 

今頃は、久し振りに

父と散歩でもしているだろうか


 
 
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タイトルなし

  1. 2013/04/22(月) 21:49:00 |
  2. URL |
  3. こいせー PC
  4. [ 編集 ]
>之喜さん
そんなに早く達観してしまったら
人生が終わってしまいそうだから

悩んで迷って答えが出なくて
具体化できなくて
まだまだ良いと思います

タイトルなし

  1. 2013/04/22(月) 08:48:00 |
  2. URL |
  3. 之喜
  4. [ 編集 ]
どう生きてどう死ぬか…

頭の片隅には意識してはいるが、なかなか具体化させられないでいる私です。

タイトルなし

  1. 2013/04/21(日) 20:19:00 |
  2. URL |
  3. こいせー PC
  4. [ 編集 ]
>之喜さん
たしかにペットという言葉の響きは
少し軽い感じがしますね…

動物も人間も
いつか、みな死んで行きます
どう生きてどう死ぬか。
見送る立場に何度も立つとそう思えます

タイトルなし

  1. 2013/04/19(金) 08:28:00 |
  2. URL |
  3. 之喜
  4. [ 編集 ]
御冥福を御祈りいたします。

タイトルなし

  1. 2013/04/19(金) 08:27:00 |
  2. URL |
  3. 之喜
  4. [ 編集 ]
俺は本腰入れて動物を飼ったことはないけれど、飼っていた動物が亡くなった時の家族の悲しみは相当なものだと聞いています。

妻の知り合いの布団屋さんの御主人は、飼っていた犬が亡くなって、泣いてばかりいて2週間ほど仕事が手につかなかったそうです。

動物を飼い続ける度に、『ペット』と言うよりは『家族』になって行くもんなんですね。


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